本との出合いかた

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どうして本を読みたくなるのか?

  1. 好きだから本を読む
  2. 問題を解決したくて
  3. たまたま気になる本があった

だいたいこの3つに絞られると思います。

読書の効果

読書をすると落ち着くことありませんか?
ジャンルにもよるとは思いますが、、、

大抵、どんな本でも読むことに集中するから、
落ち着くのではないでしょうか。

読むことは一方的に相手から伝えられるだけだから、
「楽」な一面もあるかもしれません。

落ち着かない本はどんなものがあるかと考えると、
「自分と相性が合ってない本」は落ち着けませんね。

相性が合わないとイライラしたり、モヤっとするだけ。
楽しくない人と一緒にいる気分です。

ということは、
本を読むと落ち着く=「相性がいい人の話を聞いてるのと一緒」
なんですね。

だから、落ち着くのではないでしょうか?

反対に、相性が合わない人の話を聞いても、
全然気持ちよくないですもんね。


ただ、合う合わないの話って、少し怖いかもと感じます。

気持ちがいい人の言葉だけ浴びてたら、
自分を変えられなくなりそうです。


たまには、合ったことのない本、
敬遠していた本を読むのもいいですね。

  • 年や経験によって感じることの違い
  • 社会人にならないとわからない気持ち
  • 学生じゃないとわからない気持ち などありますから。

イチオシの3冊

そんな私に合ってる本です。

  • エッセンシャル思考
  • 自分の中に毒をもて
  • 自分の小さな箱から脱出する方法

必要な時に手に取ることができた本たち。

読んだ後は悩みが晴れて、
生き方に影響を与えてくれました。

具体的には、

  1. 自分で生き方を決められるようになった
  2. ドロドロした内面を吐き出せるようになった
  3. 素の自分を出しやすくなった

3冊とも学生時代読んだ本ですが、社会人になった今も手元に置いてます。

自分に合った本を探す方法

絶対に中身をみる

中身を見るだけで9割分かります。(経験談)

中身からわかるのは、

  • 文字の大きさ
  • フォント
  • 書き方
  • 雰囲気 です。

そして中身を見るだけで

  • 読みやすい読みにくい
  • イラっとする
  • 気持ちがいい  など感じることができます。

特に、参考書や資格試験の教材では絶対に中身を見てほしいです❕
資格試験の場合、
本を買って読むことが目的ではなく、試験に合格することが目的です。

読みたくない、続けられなくなるような参考書では、
合格できるものもできなくなってしまいます。

私も簿記の資格を取るのに何冊か確認して購入しました。

ちなみに購入したのは、「すっきりわかる簿記三級

合格点ぎりぎりで合格できました。

本によって書き方や図が違うので、
レビューや口コミが良くても自分で確認してみてほしいです

著者のプロフィールを見る

どんな実績があるか、どんな人か。

余裕があれば、検索してみる。

書いている人の背景や実績で読みやすさが変わります。

納得して進められるからやりやすくなるのかな。

ふらっと本屋に行く

考え事をしているときほど本に頼りたくなります。

そうしてふらっと本屋に吸い寄せられて、
ふらふらしてるとピッタリな本に出合えることがあります。

ネットショッピングだけでなく、たまには本屋に足を運んでみてくださいね。

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